旅行で感じる非日常性

私は旅行が大好きなのですが、行く先々で変わったものやおもしろいもの、意図がよくわからないものに出会いますね。さらに私はそういったものが大好きな性分なものですから、そんなものを見かけるたびについつい写真に撮ってしまうのです。そんな写真が?み会やら何やらのネタになってしまったりして。
たとえば、広島県のメインストリートを歩いていたならば、ちょっとそこから外れた片隅に、水木しげるさんの漫画に出てくるような顔がゴテゴテと集まったオブジェが飾ってありました。そこには、題名も作者名も何も書かれておらず、いったいこれはなんのために置いてあるのか、少し立ち止まってみて考えたことがあります。
他には、とある商店街を歩いていると、いきなり突き出した牛の頭の看板。道路に向かって思い切り頭を突き出しているので、かなりのインパクトがあります。確か肉屋さんの看板だったと思うのですが、あれもなかなか忘れ難い。
あと、宮崎市内を歩いていたら、道路端にトーテムポールが置かれていたこともありました。何だこいつは、と思ってみてみたら、洋食屋さんが看板がわりに置いていたようです。確かに人目を惹くだろうけど、でもなんでトーテムポール?
そういえば、JR最西端の駅である佐世保駅には、駅を出ようとするとでっかい佐世保バーガーの作りものが置いてあります。いくら有名だからって、それでモニュメントのように記念してこさえるこたぁないでしょう、と思うのは私だけなのでしょうか。
今までいろいろと面白いと思ったものを挙げてみましたが、その地域に暮らしている皆さんは、それを日常のモノ、当たり前のモノとして普段から接しているわけですよね。そう考えてみると、うちの近所のモノなんかも、はじめて旅に来た人なんかが見ると変わって見えるんだろうな、とふと思いました。そういえば、昔仙台で暮らしていましたけど、そこにあった「女性水浴の像」を、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが「エロいんちゃうの?」ってネタにしてたなぁ……。慣れてたけど、冷静に見たらそうかも。